
こんにちは。柿の実幼稚園のちょうちょです。
3学期は息子の体調不良が長引き、2月上旬に行われた園の作品展にも行けなかった我が家…。
しかし、この一年で作ってきた作品を最近少しずつ持ち帰ってきました。その一つがこれ、陶芸です。
▲手で成型した器(柿の実幼稚園 川崎市麻生区)
柿の実幼稚園には陶芸用の窯もあり、子供たちが成型した器に釉薬(ゆうやく)をかけて園で焼き上げることができます。息子は白系の釉薬を選び、湯飲みなのか?花器なのか?小さな器を作ったようです。
息子からは「使って!使って!」と言われ続けていたのですが、何を入れたらよいか分からずしばらく放置…。しかし昨日、公園で落ちていた椿を息子がお友達からもらい、それを生けてみました。そして息子は「やっと使えた!」と嬉しそうにしていました(笑)。
▲その他、紙で作ったかわいらしい作品の数々(柿の実幼稚園 川崎市麻生区)
子供なりに一生懸命、こねたり、丸めたり、切ったり、描いたりしたんだろうなと、作品を見て感じました。
陶芸ができる、ってなかなかないですよね。
しかも、とっても上手ですね!
ほんと、子供が一生懸命こねたり、丸めたりとやってるところを想像するの、ほっこりします。いろんなことを考えるながらやっていたんだろうなぁって思うと、ほっこりしますね。