
抽選で当たった、東急100周年記念イベント「長津田車両工場見学ツアー」に行ってきました。
電車好きのまめたろうには、たまらないイベントです。
▲特修場。普段は、一般の人が入れない電車の工場に潜入できるのでドキドキです。
▲電車内の座席シート展示。こんなにバリエーションあるんですね。
工場内の見学の他、20個位の様々な趣向を凝らしたブースがありました。実際に、運転台に座って運転手さんになったり、電車の一部を動かせる体験型のものも!
▲電車上部のパンタグラフの上げ下げ体験。担当の方が、電車の動く仕組みを分かりやすく横で解説してくれました。
▲左)運転手体験。出発進行!
右)運転台マスコン展示
電車を普段見るときは、横からしか見れませんが、ここでは電車を上から下からと観察することができました。
▼高所作業車に乗り、電車を上から見学。冷暖房機やパンタグラフもよく見えました。
圧巻だったのが、クレーンによる車体吊り上げのデモンストレーション!
▲約象4頭分の重さの車体を持ち上げます。思わず、拍手!!迫力に子どもたちは、口をポカンとあけて固まってました(笑)
電車グッズの販売や、東急マスコット「のるるん」と記念撮影も。
▲車内のつり革やマーク板も販売。のるるんのなんともいえない表情をかもし出す、離れた目が好き。
▲休憩所が電車の車両なのも、いいですね。
▲2022年度内で引退の8500系、TOQ-i
▲缶バッチ、クリアファイル、文房具各種とたくさんお土産を頂きました!
様々な体験や見学ができて、子どもも大人も大満足なツアーでした。工場の整備士さんや運転手さんが、子どもに分かりやすく説明してくださったり、常に笑顔で優しく誘導してくれたのが印象的でした。
日々私たちが乗る電車は、徹底した整備と点検によって安全が守られてるんだなぁと実感です。
車両工場見学してから、まめたろうの習慣となっていることがあります。
電車を降りたときに、ホームで電車が走り出すまで待ち、感謝の気持ちを込めて手を振るようになりました。そして、最後尾の憧れの運転手さんに振り返してもらうことに喜びを感じているようです(笑)
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当選してよかったですねー!!!
体験系のイベントはテンション上がりますよね^^
そんなイベントがあったんですね‼︎電車好きな子供は本当に嬉しいですね!