
先日、ナザレ幼稚園でお遊戯会が開催されました!
クラス毎の入替え制だったので、他クラスの催しを観ることができず残念でしたが、コロナ禍の年少から配信での鑑賞が主だったので、目の前で年長最後のお遊戯会を観ることができて、ありがたかったです。
うちのクラスの演目は「オズのまほうつかい」でした。
家で、ライオン役の「ガオォォー!」を入念に練習していた、まめたろう。「ママ見ないで!」というのに、ドアの隙間からこっそり時々覗いちゃってた母(笑)
今回は、園児が自分たちで踊り・セリフの振付などアイデアを出し合って作り上げたそうです。衣装以外の頭や手足に付ける飾りも!
一人ひとりの自主性と主体性を大切に、先生が根気よく見守って下さったのだろうと思いました。
家では、ついつい口を出したり、遅いからと手伝ってしまうことが多いので、それを一人ではなくクラスの大勢の子を見守ってまとめ上げる先生にはほんと頭下がります。
場面ごとに、お友だち同士声を掛け合って動きを合わせたりと、助け合う姿が見られました。
歌もセリフも長いところがあって、たくさん練習したんだろうなぁとか年少の頃を思い出して…(涙)。
周りのママたちも涙で目が真っ赤でした。
子どもたちは、新しいステージに向けて確実に成長しています。親としての嬉しさと、卒園まであとわずかな日々を考えると切なさも混じって、胸がキュッとなりました。
幼稚園最後のお遊戯会を目の前で見ることができて良かったですね!
涙で目が真っ赤、お気持ちよくわかりますー!( ; ; )
ありがとうございます!最後かと思うと、ことあるごとに涙腺が崩壊気味です(笑)