
みずほ幼稚園では、日課の一部に漢字絵本を読む時間があります。
毎月新しい絵本が一人一冊ずつ配布され、その月が終わると持ち帰ってきます。
5月の絵本は「赤頭巾」でした。
漢字絵本という名の通り、漢字が沢山出てきますが、子供が家でスラスラと間違えずに読むので、驚いてしまいます。
果たして漢字が読めているのかは謎ですが(笑)、その形で認識しているのか、物語を丸暗記しているのか…
何よりも、抑揚をつけて、感情を込めながら上手に読むので、聞いているこちらも、思わず引き込まれてしまいます。
先生に繰り返し読んでいただいているおかげだなぁ、とありがたく思います!
そのおかげもあってか、自分で絵本を読む時はいつも、感情を込めながら読んでいます。
このまま本好きになってくれたら良いなぁ!
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ところでこの赤頭巾ちゃんの文を書いた方、高見のっぽさんという方ですが、子供の頃に見ていた「できるかな」に出ていた、あのノッポさんです!
今度は自分が母親になってこんな風にノッポさんと再会(?)出来て、ちょっと嬉しくなりました!
…世代がバレますね(^_^;)
こんにちは!田園都市幼稚園も同じ漢字絵本を使っているんです。なんだかうれしくなりました(*^-^*)
しかも、うちの子供の学年も先月「赤頭巾」を持って帰ってきました。きっと1年間同じですね!
オオカミが出てくるので、クラスの怖がりの女の子が毎回泣いてしまって、一か月読み続けてようやく泣かなくなったんだよ、と本を持ち帰ったときに教えてくれました。人を二人もぺろりと食べてしまうオオカミなんて、怖いですもんね・・。
子供が読む「それ、食べちゃうぞー!」のくだりは迫力があって、先生がそうやって読んでくださるんだなあとよくわかります。
しかもノッポさんが挿絵を描いていたんなんて!(残念ながら、しっかりわかる世代です・・)今後の時も要チェックですね。
そうなんですね!私もなんだか嬉しく思います!
ノッポさん分かって頂けたのも嬉しいです、笑!
確かに、かなり怖いですよね…。
泣いてしまうなんて、感受性豊かな子なんですね。そしてそれを見て伝えてくれるお子さんも、観察力がありますね。
園での読み聞かせは、親が読むのとはまたひと味違って有難いですね!